あなたは「目の疲れ」を感じていらっしゃいますか?
この目の疲れ、放置すると目元から老け顔の原因になってしまうこともあるんです。
今日は目の疲れが老け顔につながる理由と、簡単にできる対策についてお話します。
目の疲れが老け顔の原因に
スマホにパソコン、1日に何時間くらい使っていますか?
ほぼ1日中、という方も多いと思います。
画面をずっと見ていることで、目の周りの筋肉が疲弊します。
すると血流が悪くなり、皮膚が薄い目の周りは暗くくすんだ印象になってしまいます。
さらにはまぶたの重さも支えられなくなり、目元のたるみの原因に^^;
またピントを合わせるために目を細めたりする癖のある方は要注意です!
目じりや眉間の癖シワの原因になってしまいます。
ガチガチなのは目の周りの筋肉だけじゃない?
目の疲れのある方を施術すると、目の周りだけではなくおでこや頭皮もガチガチの方が多いんです。
目の周りの筋肉疲労に引きずられ、まわりの筋肉も動きが悪くなり、おでこのシワやお顔全体のたるみにつながることも。
最近おでこのシワが気になってきた方は要注意です!
ぜひその日の目の疲れはその日のうちにとりましょう♪
目の周りの筋肉疲労をとる方法ですが、基本的には肩こりなどと同じ対策が有効です。
でも目元のストレッチやマッサージは、疲れて帰ってきてから毎日続けられないですよね^^;
面倒くさがりな私でも続けられる、毎日簡単に続けられる夜のルーティンケア方法をお伝えします。
何気なく普段していることも、ちょっと気を付けてあげるだけで目の周りの老け見え対策になりますよ。
【目のお疲れ対策】
①クレンジングは優しくそっと
まずはアイメイクを優しく落としましょう。
目の周りは乾燥しやすく、こすると色素沈着もしやすくなります。
目元に使えるクレンジング剤でやさしく浮かせるようにメイクを落とし、ぬるま湯で洗い流しましょう。
熱いお湯でのクレンジングや、ふき取りでの摩擦はシワやくすみの原因になるので控えてくださいね。
洗い流した後は、タオルでこすらずそっと当てて水だけふき取ります。
②お風呂はぬるめでゆっくりと
時間の取れる方は、シャワーではなく湯舟に入るのがおすすめです。
全身の血流を良くすることで、緊張していた全身の筋肉が緩みます。
お顔の老廃物も流れやすくなり、目の周りにも栄養が行き届く環境に。
時間のない方は、飛ばしてもOKです。
③まずは保湿ケア
目元の皮膚は薄いので、乾燥しやすく小じわができやすいパーツです。
こすらないように丁寧に、保湿ケアを行いましょう。
まぶたの上も忘れずに。
④お休み前に、目元をあたためてほっと一息
濡らしたタオルをレンジで1~2分チンして、ラップで包み目元をあたためます。
お手軽に市販のアイマスク(レンジや充電であたためられるもの)でもOKです。
時間はだいたい10分くらいを目安にしてください。
目元が温めると、ドライアイにも効果があります。
女性はメイクをしている日中、目元を温めるのは難しいので、寝る前には必ず1日の疲れをとってあげましょう。
とっても気持ちよく、ぐっすり眠れますよ♪
アイマスクを載せる前に、MIREYの酸素オイルを目の周りからこめかみ周辺に塗ると、酸素の力で血行がさらによくなり、クリアな目元になれるのでオススメ♪
お持ちの方は、試してみてくださいね!
くすみのない活き活きとした目元は、エイジレス美人には必須です♪
特にマスクで口元が見えないときには、ほぼ顔の印象を左右するのが目元。
日々のルーティンケア、ぜひ取り入れて目元美人を目指してくださいね。