エイジレスな小顔美人になるために鍛えるべき筋肉

あなたは笑顔に自信、ありますか?

素敵な笑顔の女性はそれだけでも魅力的^^
エイジレス美人には必須の笑顔に、自信がもてたら嬉しいですよね。

そこで今日は、自然な笑顔をつくるために日々意識して鍛えるべき筋肉と、私も実践している簡単な笑顔トレーニングについてお伝えします。

お顔のたるみ防止にもなりますので、小顔効果も抜群です!

写真写りに自信がもてない、最近あまり笑っていないかも・・・

というお悩みのある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

笑顔のために使う筋肉

顔にはたくさんの筋肉がありますが、笑顔を作るのに使っているメインの筋肉は6つあります。


①口輪筋(こうりんきん)
口の周りをぐるりと囲んでいる筋肉で、頬や鼻の筋肉ともつながっていいます。
口元の動きにダイレクトに関係している筋肉です。

②頬筋(きょうきん)
頬骨の下、上下のアゴの関節から口角に向けて位置する薄くて大きい筋肉です。
口角を斜め上にあげるときに使います。

③大頬骨筋(だいきょうこつきん)
口角からこめかみに向かってつながっている筋肉です。
口角をあげて、大きな笑顔を作るときに使います。

④小頬骨筋(しょうきょうこつきん)
上唇の上あたりからこめかみに向かってつながっている細長い筋肉です。
頬を吊りあげる働きをしているので、衰えると頬の位置が下がってしまいます。

⑤笑筋(しょうきん)
口角から、頬のえくぼができるあたりに向かって伸びている小さな筋肉です。
笑ったり口を広げたりするときに使います。

⑥眼輪筋
目の周りをぐるりと取り囲んでいる筋肉です。
眼精疲労などでもたるみや働きが悪くなります。
マスクが手放せない今、目で笑顔を伝えるためにも大切な筋肉です。

笑顔が作りにくいと感じるときは、この中のどこかの筋肉が凝り固まっていて動きにくくなっている可能性が高いです。

また普段パソコンとばかり向かい合っていたり無表情でいることが多いと、顔の筋肉が退化してやはり動きが悪くなってしまいます。

簡単!笑顔トレーニング

笑顔のトレーニングには割りばしを使ったものが有名です。

割りばしを歯でくわえて、割りばしのラインよりも高く口角をあげる、という方法です。

でも道具を使うものは準備に手間がかかりますし、いつでもどこでもというわけにはいきません^^;

そこで、人前に出る前やお出かけ前、また休憩中にも手軽にできる笑顔トレーニングをご紹介します♪

まず、口角をきゅっと引き締めて奥歯の方向に引き上げるようにします。

このとき上下の唇が歯にくっついているか確認してください。

歯を食いしばってしまうと、うまく筋肉が動かなくなるので注意してくださいね。

続いて鼻で自然に呼吸しながら、口角をさらにきゅっと上げたら少し力を抜いて、元の顔に戻ります。

このとき頬を高い位置に持ち上げるような気持ちで行うと、筋肉を意識しやすくなります。

口角を上げる、力を抜くという動きを、1分くらい繰り返しましょう。

マスクの下で誰にも気が付かれずにできますし、継続することで普段から口角がアップした優しい表情をキープできるようになります♪

さらに目元も三日月をつくるようなイメージで笑顔を作ると、優しそうな素敵な笑顔になりますよ。

目元は疲れがたまっていると筋肉の動きが悪くなります。

目元のたるみや疲れ感は老け見えの原因にもなりますので、こちらを参考にケアをしてみてください^^

→リンク

私も無表情でいる時間が長いとき、表情筋が動きにくいと感じることがよくあります。

昨年の自粛期間中は表情筋を使わなさすぎて、笑顔が作れないどころか、顔のたるみまで発生しました^^;

笑顔作りは表情筋に刺激を与えてくれるので、エイジングケアにももってこいです!
マスクの下でこっそり、笑顔トレーニングをしてみてくださいね。

トレーニングをしてみても顔の筋肉が上手く動かせないときは、相当凝り固まってしまっている可能性が高いです。

そんなときは一度フェイシャルケアを受けて表情筋のこりやむくみを流して使えるようにしてあげると、スムーズに動くようになりますよ^^

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