ようやく春本番。
日差しも暖かくなって気持ちよい季節・・・なんですが、
「くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ」
と、毎年のことながら私は花粉症の症状に苦しんでいます^^;
私は幸い肌荒れはしないのですが、花粉症の方の中には
「この時期は肌が荒れて辛い(:_;)」
という方も多いのではないでしょうか?
そこで今日は花粉の時期に肌荒れを起こしやすい方へ、その原因と対策法についてお伝えします^^
この時期の肌荒れを放置すると、これから紫外線が強くなった際に受けるダメージも急増してしまいます。
するとシワ・シミ・たるみ・・・とエイジングのお悩みが一気に加速してしまいますので「この時期だけ我慢すればいいや」と思わずにぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
花粉の時期、肌が荒れる理由
アレルギーのある花粉が肌につくと、かゆみや赤み、熱っぽさ、乾燥などの症状が強くあらわれることがあります。
とくに顔は花粉が着きやすいため、肌の症状が出やすい部分です。
見た目にも影響しますので、女性は気になるところですよね。
花粉による症状が出やすいのは、まぶた、頬、首などの皮膚が薄い部分です。
その部分がかゆくなって赤く腫れ、乾燥して、ピリピリ、ヒリヒリすることもあります。
お化粧のノリが悪くなり、いつも使っている基礎化粧品がしみる場合もあります。
アトピー性皮膚炎をお持ちで肌の乾燥が強い方は、花粉による炎症も悪化しやすい傾向にあります。
花粉からお肌を守るためには
花粉症による肌荒れから肌を守るためには、次の3つの対策を行う必要があります。
①花粉ができるだけ触れないよう肌を守る
顔や首の肌に花粉がつかないようにすることが大切です。
外出するときは、マスクやメガネ、花粉がつきにくいつるっとした素材の服や、首を隠す服でしっかりガードをしてください。
帰宅後はすぐに手洗い、洗顔をしましょう。
シャワーを浴びて、髪の毛などについた花粉も全て洗い流してしまうのがベストです。
洗濯ものは必ず部屋干しにして、室内はこまめな掃除と空気清浄機の併用で花粉がない状態をキープしてくださいね。
それでも顔を全て覆い隠すのは難しいもの。
そういう場合には、MIREYプロテクトデイミルクを使っていただくことをおススメします。
紫外線だけでなく、花粉や排気ガス・たばこの煙といった外的刺激からも肌をガードしてくれる頼もしい日焼け止めです!
上から肌を乾燥させないパウダーベールでカバーしていただくと、なお効果的。
肌に負担がかからないので、デリケートになっている時期に最適です♪
②正しくケアをして肌のバリア機能を保つ
肌のバリア機能を保つためには、肌のコンディションを整える必要があります。
そのための効果的な対策は、「肌に刺激になることをしないこと」と「しっかり保湿する」こと。
化粧品による刺激や、洗顔の際に手でこするなどの刺激をできるだけ減らして、表面のバリアを傷つけないようにすることが大切です。
特にクレンジングは肌にやさしく汚れはしっかり落ちるものを選びましょう。
オイルやシートタイプは洗浄力が強すぎるので、注意してくださいね。
また、クレンジング・洗顔と2回洗うことも、敏感になっている肌には負担がかかります。
ジェルやクリームなど肌の負担が少ない物を選んでください。
優しく洗った後には、タオルでぽんぽんと水気を優しくおさえます。
ごしごしこすったりはしないように気を付けてくださいね。
洗顔の後は、保湿効果の高い化粧品でしっかりと保湿を行います。
肌のバリアを強化してくれるMIREYエクセレントオイルとリポーションエッセンスを使ってケアをしていただくのもオススメです。
肌のバリアが強化されて、強く美しい肌に育てることができます♪
③規則正しい生活をして肌の機能を保つ
不規則な生活や睡眠不足、バランスの悪い食事、過労やストレス、喫煙は肌の代謝を下げバリアを弱めてしまいます。
花粉症のある方は、症状の出ている時期はとくに気をつけましょう。
肌荒れがでているときに必要なのは、バランスのとれた食事と十分な睡眠です。
夜遅くに食事をして寝るのも午前様、朝はすっきり起きられないので朝食なし・・・・
といった生活をしていると、肌荒れはどんどん進行してしまいます。
ぬるめのお風呂に入りリラックスして、寝る前に軽いストレッチでこわばりをほぐしてあげると自然な眠気が訪れて、ゆっくりと体を休めることができますよ。
花粉症の時期が辛いのは仕方ないですが、せめて肌の悩みは解消してストレスを少しでも減らしたいですよね。
花粉で肌荒れすることで肌が弱くなり、夏場の強い紫外線から大ダメージを受け一気に老化が進むケースもあります。
そうならないためにも、正しいケアでお肌を強く育ててエイジレスな美肌をキープしてくださいね^^